結婚式に消極的な夫婦が海外で結婚式を挙げるまでの道のりを記録
現在進行形で状況が進んでいるので、挙式までのリアルな過程をお楽
第4回目では、挙式場所と日時を決定し、正式に申し込みした様子をシ
挙式場所とチャペル
ある日海外挙式を思い立ち、たまたまネットで見つけたワタベウェディングで相談してみたところ、挙式候補がま
現在どちらも人気が高まっており、半年以上先の時期でもすでに予約が
特に、週末または連休の時を希望していたため予約状況が変わりやすいとのことで、
通常の夫婦であれば新郎新婦で相談!というところですが、私たちはどこ
すると、なぜか父親がグアムを希望しているとの返事が来たのでグ
この時ちょうどメールで担当コンシェルジュの方に次の打ち合わせ
私たちがワタベウェディングで紹介されたチャペルはグアムに3つ
- ブルーアステール
- ルース・デ・アモール
- セント・プロバス・ホーリー・チャペル
こちらも親に相談はしましたが、チャペルに関しては実は少しこだ
私たち夫婦とって外せないポイントは以下3つでした。
- あまり人(観光客)が多くない
- 落ち着いた雰囲気
- 式場の中が眩しくない(夫が眩しさに弱いので)
これらを考えると、いいなと思うのはセント・プロバス・ホーリー・チャペル一択でした。
ブルーアステールは目の前が海でとてもきれいではありますが、窓が多く内
ルース・デ・アモールもいいかなと思いましたが、ゲストハウスなので、いかにも
一点気になったのは、ヒルトンホテルの敷地内にあるため宿泊客が周りに多くいるのではないかという心配がありましたが、ホテル棟がある場所からは離れているので問題ないとの返答が来たので、セント・プロバス・ホーリー・チャペルに決定しました。
挙式日決定
いよいよ二度目の打ち合わせ。
担当コンシェルジュの方と3日前までメールでやりとりしており、グアムのセント・プロバス・ホーリー・チャペルで挙式をしたいと伝えていたものの、なぜか「沖縄とグアムどちらがよろしいですか」から始まってしまいました…。
グアムと答えると再度グアムの土地や観光情報を紹介した後、やっと式場の話に。
セント・プロバス・ホーリー・チャペルを希望していることを伝えると、今度はそちらを詳しく紹介してくれました。
セント・プロバス・ホーリー・チャペルに関しては前回あまり聞いていなかったので、立地場所や現地の雰囲気、実際にそこで挙式した人の写真を見せてもらえて良かったです。
一通り説明してもらった後、この時点で式場をおさえてもらうことにしました。
希望していた時期は半年以上先の日程でしたが、この時点ですでに予約が埋まり始めており、残っていた2日間のどちらかしか選択肢はなかったです。
往復の日程も考えてその場で日時を選んで予約をお願いしました。
見積作成と申し込み
挙式日が決まった後は、見積もりの作成です。
挙式自体はパッケージになっているのですが、会食やオプションの費用が追加でかかるため、オプションの費用リストを見ながらどんなオプションを入れていくか決めます。
オプションに関しては2人とも全く何も考えていない上、「フラワーシャワーって何ですか?」と聞くほど全く知識がなかったので、かなり適当ではありましたが、コンシェルジュさんの意見を参考にケーキやアルバムなどをいくつか選択しておきました。
こうして出してもらった見積もりがこちら。
挙式パッケージ代+オプション(暫定)+衣装(新郎・新婦ともにレンタル概算)=1,113,000円
※新郎新婦+ゲスト3名で会食費含む
想定していた金額よりもだいぶ高くなってしまいましたが、そろそろ結婚式場を決めたかったのと担当コンシェルジュさんが良い感じだったので、この見積もりで申し込むことにしました。
キャンセル規定などの注意事項を聞いた後、申込書に記入し、申込金(50,000円)をその場でお支払いして申し込み完了。
その後は今後のスケジュール等の説明を聞いて終了です。
思っていたよりも意外とすんなり進んだので拍子抜けしました。
打ち合わせから帰った後は、早速航空券とホテルの手配。
2019年2月時点で2019年12月分までのパック旅行が発売されていたため、すぐに取り掛かりました。
担当コンシェルジュの方いわく、式場の予約枠はあるのに航空券とホテルが空いてなくて諦めることもあるそうなので、航空券とホテルの手配も早めの準備が大事なようです…!
海外挙式#5に続く