【WDW】持って行って良かった物&いらなかった物

今回はWDW旅行の持ち物についてシェアしたいと思います。

旅行前にいろいろと考えてパッキングしましたが、実際に行ってみると持って行って良かった物やそうでない物、持って来たらよかったと後悔した物がそれぞれわかったので、コメント付きで紹介します。

持ち物には宿泊日数や行動プランなども関係するかと思いますが、この記事がWDW旅行の準備をしている方の参考になると嬉しいです。

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持って行って良かった物

SIMカード

当初は持って行くべきか悩みましたが、これは持って行って大正解でした。

外国でも日本にいる時と全く同じようにスマートフォンが使えるのでストレスゼロです!

WDW内はFree Wi-Fiが飛んでいるのでそちらを利用することもできますが、場所や時間帯によってはつながりにくいこともありますし、ビー・アワー・ゲスト・レストランの受付で連絡用の電話番号が必要になった時もスムーズに対応できました。

何より、空港や近場への買い物時はWi-Fiがないと何もできなくなってしまいますが、SIMカードがあるおかげで安心して出かけることができたので非常に良かったです。

旅行先では何が起きるかわからないので、SIMカードでなくても、レンタルWi-Fiや海外で利用できるプランを契約する等、Free Wi-Fiに頼らない通信手段を持つことを強くおすすめします。

日焼け防止グッズ(日焼け止め、サングラス、帽子etc)

日焼け防止グッズは持って行った方がいいというよりは、持っていかないと絶対にダメです!

WDW内の日差しはとても強いため、必ず日焼け止めを塗り、サングラスをかけて肌と目を守りましょう。

私は普段日本ではサングラスをかける習慣がなかったためWDW到着後すぐはサングラスをかけずに過ごすことも多かったのですが、すぐに日焼けで目が充血し、目がヒリヒリしぱしぱしてしまいました…。

また、可能であれば帽子も持って行った方がいいです。
屋外の日よけのない場所で並ぶアトラクションも多いので、日焼け以外に熱中症予防としても使えます◎

なお、日焼け止めについては現地で購入することも可能ですが、肌に合わないことも考えられるため、普段使っているものや事前に日本でテストしたものを持って行った方がいいでしょう。

ウェットティッシュ

パークの中で食事をするときに大活躍したのがウェットティッシュでした。

スナックやクイックサービスの食事だと、ピザやハンバーガーなど手で食べるものがどうしても多くなりがちです。

日本のレストランのようにおしぼりが渡されることはほぼ無いので(味付けされたポテトを頼んだときに強烈な匂いのするウェットティッシュらしき小さな紙を渡されたことが2回ほどありました)、食前食後に手を拭いたり、テーブルを拭いたりする用にカバンに1つ忍ばせておくと便利です

USB充電器(5口以上)

これは夫が持って行ってくれたのですが、おかげでとっても助かりました。

最近の電子機器はUSBで充電するものが多いですが、部屋には2箇所くらいしかUSB充電ポートはありません。

スマートフォンはもちろん、カメラや予備バッテリーなど翌日までに充電する機器は意外と多いので5口以上のUSB充電器があるとかなり重宝します。

特に電子機器が多い方は必須といっても過言ではないです!

荷物用測り

当初は持っていく必要ないかと思いましたが、出国前と帰国前に大変お世話になりました。

出国前は、旅行に出かけるにあたり事前に空港へ荷物を送っていたので、空港到着後にスーツケースに荷物を追加したのですが、その際に2人分の荷物をバランスよく詰めるため測りで重さを確認しながら荷物を入れることができました。

また、帰国前は、マグカップやフォトアルバムなど重量があるお土産を詰めるのに苦戦していたのですが、事前に測ることができたのでなんとか規定値内に収められました。

出国の際は事前にいくらでも調整できるのでいいと思いますが、帰りはお土産で結構重たくなるので、荷物用測りが1つあると便利だと思います

私たちが今回購入したはかりはとてもコンパクトで軽いので、邪魔にならない点もよかったです。

いらなかった物

ブリタと水筒

出発前に下記の記事を書いていたので本当に申し訳ないのですが、実は1回も使いませんでした。(土下座)

というのも、私たちはディズニー・ダイニング・プランを申し込んでいたのでそこで全てまかなえてしまったのです…。
ホテル内はリフィルマグでもらったジュース、パーク内はクイックサービスorスナックで頼んだペットボトルの水があったので飲み物には全く困りませんでした!

ただし、これはダイニング・プランを利用していたことと、夫婦2人ともあまり水分を大量に取らないこと、あえてクイックサービスの飲み物は持ち歩き用に常にペットボトル入りの水を選択していたことも影響しています。

ダイニング・プランを利用しない方や水分をたくさん取りたい方、食事中はジュースを飲みたい方はやはり、ブリタで飲み水を確保することをおすすめします。

WDW内の水は本当に高い(1本あたり3.5ドル~4.5ドルくらい)ので、喉が乾くたびに買っていたら飲み物代だけで恐ろしいことになりますよ…!!

携帯用スリッパ

こちらは完全に私の準備不足だったのですが、当初ホテルの客室内ではスリッパを履こうと思って購入したところ、いざパッキングを始めたらクロックスを持っていくことになり、ホテルではずっとクロックスで過ごしていたので全く使わず…。

また、飛行機内でも履く予定でしたが、なんと私たちが搭乗したデルタ航空ではアメニティの1つでスリッパがもらえたため、機内ではそちらを使用していました。

後で知ったのですが、デルタ航空では一部の路線のエコノミークラスとデルタ・コンフォートプラスの座席利用者には機内用スリッパが用意されるとのことだったので、余裕のある方は搭乗する航空会社のアメニティを事前に調べておくといいでしょう。

デルタ航空(NYSE:DAL)は本日より、日本発着の米国本土路線およびホノルル路線のエコノミークラス「メインキャビン」と「デルタ・コンフォートプラス」席のお客様に、機内用スリッパを提供します。

なお、宿泊したホテル(アニマルキングダム・ロッジ)のアメニティの中にスリッパはなかったので、客室用の室内履きが欲しい方や航空会社のアメニティにスリッパが含まれない方は携帯用スリッパが必要になると思います。

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持って行けば良かった物

敷物(レジャーシート)

ショーやパレードを見る予定がある方は地面に何か敷く物を持って行った方がいいです。

専用シアターがあるものもありますが、専用シアターがない場合はいい場所で見ようとしたら外で場所取りをしなければいけません。
少なくとも30分間くらいは待つことが多く、直接地面に座って待つので、小さめのレジャーシートがあると楽なのでおすすめです。

私たちは今回の旅行ではなんとかなるだろう(そもそもそんな長時間待たないだろう)と思って持って行かなかったのですが、地べたに直座りして痛かったので、次こそは必ず持っていきたいと思います。

まとめ

WDW旅行に持って行ってよかったもの、不要だったもの、持って行った方がよかったものをそれぞれ紹介しました。

WDWのパークは入場前に荷物検査があるため、荷物はなるべくコンパクトにし無駄なものは減らして行った方がすぐにパークに入れてたくさん遊ぶことができます。

私も旅行前は何を持っていくべきかとても悩んだので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

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