WDW旅行2018:本編#14 6日目③ハロウィーン・パーティー)

7泊9日間のウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)旅行記の6日目(後編)です。

前編では家電量販店BEST BUYでのウィンドウショッピングとディズニー・スプリングスでの昼食の様子を紹介しました。

また、中編では同じくディズニー・スプリングス東側にあるマーケットプレイスでのお土産購入にぴったりのお店をピックアップし、さらにマーケットプレイスからバス停への移動方法も書いています。

後編では、ところ変わってマジックキングダム・パークで行われた特別イベント「ミッキーのノット・ソー・スケアリー・ハロウィーン・パーティー」に参加したのでその様子をシェアしたいと思います。

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ミッキーのノット・ソー・スケアリー・ハロウィーン・パーティー/Mickey's Not-So-Scary Halloween Party

ホテルで休憩した後はハロウィン特別イベントの「ミッキーのノット・ソー・スケアリー・ハロウィーン・パーティー」に参加するため、17:30頃にマジックキングダムへ出発。
ホテルのバス停にはすでに全身仮装のご家族もいらっしゃいました。

マジックキングダム到着後は通常通りに荷物検査をして入場。
ゲートをくぐった先にスタッフの方がいて、手首にハロウィンパーティ参加者用のバンドを巻いてくれました。

Mickey's-Not-So-Scary-Halloween-Party-1

パークの中はハロウィンパーティ参加のゲストでいっぱいで、全身仮装を楽しんでる方も多かったです。
ただし、私たち夫婦のようにいつも通りの普段着の人もたくさんいたので、仮装していなくても居心地悪くならず安心しました。

パーク入場後、メインストリートに行くと近くのキャストさんが「あっちでお菓子配ってるからバックをもらって」と呼びかけていたので、人の流れに沿って歩いて行くとハロウィンパーティ用の大きなゲートが。

Mickey's-Not-So-Scary-Halloween-Party-2
Mickey's-Not-So-Scary-Halloween-Party-3

ゲートをくぐると、その先でチョコレートのお菓子がいくつか入ったパックと他でもらったお菓子を入れる袋をもらうことができます。
道の両端にはたくさんのフォトパスカメラマンがいて、小道具と一緒に写真を撮っていました。

私たちは夕食の予約があったのでそのまま抜けてしまいましたが、帰り際に見たときにはゲートのある道自体が通れなくなっていたので、写真撮影したい方は早めに撮っておきましょう。

Mickey's-Not-So-Scary-Halloween-Party-4

ビー・アワー・ゲスト・レストラン/Be Our Guest Restaurant

パーク入場後はまっすぐビー・アワー・ゲスト・レストランへ。
美女と野獣レストランには2日目の朝食でも来ましたが、どうしてもここで夕食を取りたいと思い、唯一予約枠が残っていたハロウィンパーティの日に予約しておきました。

まず受付に行き、予約していることを伝えると、名前等を確認した後で米国内で利用できる電話番号を聞かれます。
電話番号を聞かれたのは今回が初めてだったのですが、順番が来たらその番号にテキストメッセージを送るために必要とのことでした。

Be-Our-Guest-Restaurant-1

その後、橋の上で待っていると先程言われた通りテキストメッセージを受信。
メッセージにある通りお店の方に近づくとキャストの方が迎えに来てくれました。

案内の初めにビー・アワー・ゲスト・レストランは初めて来たか否かを聞かれたので、初めてだと答えてみると(すでに1回行っていましたが新たな情報を聞きくためでした)、レストランには3つの部屋があること、朝食の際にタッチパネルで注文した部屋ではマスター(ビースト)と写真が撮れることを教えてくれました。
また、この時にランゲージメニューが必要か聞かれたので、日本語のメニューをお願いしました。

朝食の時とは違い、食事の部屋は選べなかったのでそのまま席へ。
ラッキーなことに、ボールルームに案内してもらえました。

Be-Our-Guest-Restaurant-2
Be-Our-Guest-Restaurant-3

席に着いてしばらく待った後、キャストの方が来てくれたので注文。
ダイニングプランを使いたいことを伝え、前菜、メイン、ドリンクを頼みました。(デザートは一種類のみだったので選べませんでした)

お料理の味付けは濃い目でしたが、どれも美味しく見た目も素敵でした。

Be-Our-Guest-Restaurant-4
Be-Our-Guest-Restaurant-5

 

特に前菜で選んだオニオングラタンスープはWDWで食べたお料理の中で一番美味しかったのでとてもおすすめです!

食事を終えた後はマスターと記念撮影。
フォトパスカメラマンがいて写真を撮ってくれました。
食事の部屋とは別なので、周りを気にせずゆっくり撮れるのがとても良かったです。

Be-Our-Guest-Restaurant-6

 

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七人のこびとのマイントレイン/Seven Dwarfs Mine Train

こちらも2日目には乗れなかったため、この日に乗りました。
待ち時間はスタンバイで30分待ちくらい。

ハロウィーン・パーティ中なので空いているかと思いきや意外と普通に混んでましたが、Qラインはあちこち遊べるところもあったので退屈しなかったです。

Seven-Dwarfs-Mine-Train

アトラクションはあっという間ではあったものの、とても楽しかったです。
ガイドマップにファミリー向けジェットコースターと書いてある通り、絶叫系というような激しい動きもなく、スリルライドが苦手な方でも楽しめると思います。

ハッピー・ハロウィッシーズ・ファイヤーワークス/Happy HalloWishes Fireworks

「七人のこびとのマイントレイン」の後、パークを少し散歩してから花火(ハッピー・ハロウィッシーズ・ファイヤーワークス)を見るためにシンデレラ城前へ。

どこらへんに花火が上がる等を全く予習せずに行ってしまったため、適当にシンデレラ城に向かって右側に座ってしまったのですが、同じくお城に向かって右側に花火が上がってたので場所取りは失敗でした…。

Happy-HalloWishes-Fireworks-1

完璧な場所ではなかったものの、たくさんの花火が打ち上げられていて十分楽しむことができました。
他のパークで見られる夜のショーもそうですが、WDWの花火は派手にバンバン上がるので迫力もすごく、とっても豪華で感動しました。

花火を見終わった後はゆっくりホテルへ。
もう少し楽しんでもよかったのですが、連日の疲れもあったので、ハロウィンパーティでがっつり遊ぶのはまた次の機会にすることにしました。
私たちは全く仮装しなかったのでハロウィーン感ゼロでしたが、他のゲストの仮装姿や仮装したディズニーキャラクターを見たりすることができ、とても楽しく過ごせました。

Happy-HalloWishes-Fireworks-2

本編#15に続く

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